ディスペンサー使用例

ディスペンサーはあらゆる液体を定量に吐出する装置ですが、液体を定量に出すというハードだけではなくユーザーのさまざまなニーズに応じ、その作業に適したソフトの提供も行っております。ここにあげた例に限らず液体に関係する各種の作業についてご相談ください。
イラスト
 
 
応用例
 
特殊仕様機
多連ノズル式ボード塗布装置 2液ウレタンポッティング装置 3液計量混合吐出装置
多連式のマルチノズルを用いた接着剤の線引き塗布により、作業工程の大幅短縮・製造コストの削減・加工水準の向上・作業安定性の向上など多くの利点が生まれ、現在木工業界において集成材・合板等の接着作業の自動塗布ラインに多く用いられています。(詳細へ)
本装置はあらかじめパレットにセットされた基板またはコンベアなどの定位置にセットされた基板を、予備乾燥、ウレタン樹脂注入、硬化加熱の順に自動的に行う装置です。(詳細へ)
最近増加してきた3液タイプの樹脂を自動的に計量・混合・吐出します。A・B・Cの3液に対してA:B、A:Cのそれぞれの比率を独立して変えることができます。40:100:40~80:100:80まで可能ですが、これにポンプ径を変えることにより、さらに細かく比率を変えられます。(詳細へ)